忍者ブログ
釣り、ギター、自転車、バイク、天体観測など不定期更新
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8
今日は一日釣り日和です。

秋のアイゴを狙い、近場まで。
波は0.4m予報でしたが、少し荒れ気味で岩場も波がかぶり、滑りやすい状態。
比較的安全な場所に釣り場を定めます。



(その1)
今日はクサフグがおとなしく、20cmオーバーのメジナが良く釣れました。
アイゴ狙いなので、リリース。

(その2)
2時間ほどメジナと戯れた後、突然凄い引きで、ばしゃんとはねて大物がヒット。
ドラグがじりじり、近くまで寄せようと頑張りましたが、プチンとハリス切れ!
岩場にハリスがこすれてしまったようです。
姿も確認することができず、残念。はねたのでスズキだったかもしれません。
あー、このままボウズで終われば悔しい一日で終わる予感。

(その3)
気を取直し、仕掛けを作り直して続行します。
その後、しばらくあたりがなくなりましたが、またぐいぐい凄い引きの何者かがヒット。
今度は前回よりドラグを締め、慎重にたぐり寄せましたが、いいところでで針外れ。残念。
今度は姿を確認、本命のアイゴでした。
ウーム、今日はアイゴ狙いで強めのハリスを使おうとナイロン3号で仕掛けを作ってきたのですが、
今思えばナイロンは伸びやすいし岩子こすれにも弱いことを失念していました。
そういえば昨年は同じナイロンでも4号だったので、大丈夫だったのかもしれません。

(その4)
今日はようやくアイゴの姿が確認できたので、群れでいればまだチャンスはあるかもしれません。
今度はいつものフロロ2.5号で仕掛けを作り直し、またしばらくメジナと戯れます。

西の伊豆方面を望む。日没近くに紫金山・アトラス彗星が見れそうなお天気です。



(その5)
また強い引きの何者かがヒット。岩こすれに注意しながら、今度は切れないでねとハラハラドキドキ。
アイゴかと思いきや、なんと想定外の銀色に輝く魚体。
6年使い込んでいるプロマリンの安物4.5mサビキ竿を目一杯しならせ手繰り寄せ。
波に合わせて足場まで寄せ、無事ネットイン、クロダイが釣れました!
ハリスを確認するとズタボロ、よく切れなかったなと感心、さすがフロロです。



計測43cm。久しぶりの大物です。
それにしても、今日は海に恵まれました。
同じ場所で2度ばらしてからの3度目の正直は、めったに無いラッキーです。
海に感謝、良い一日となりました。

拍手[1回]

PR
2年ぶりの星景写真です。
曇り予報でしたが夜中の1時に目がさめると快晴。平日ですが近くの原っぱまで。

ぱっとリュックに詰め込みできるポータブル赤道儀のスカイメモSの出番です。
天文機材関係も年々進化、上位機種の自動導入付の新製品とか電子観望オールインワンとか最近のはやりですが、追加投資はじっと我慢。
オリンパスE-PM2のライブBULB機能を使い、モニタ越しに徐々に浮かび上がる星雲を見て、電子観望したということにしておきます。
自動導入の代わりとしては、スマホ内蔵のジャイロセンサーを有効に利用した「天体導入支援WebアプリのAstoroHopper」を試行中。



秋ですが、冬の星座が昇ってきており、手っ取り早くオリオン座の早撮りです。

●オリオン座 105mm
かろうじて左隅にウルトラの星のM78、中央に馬頭星雲、右下にオリオン大星雲が入りました。
以前リサイクルショップのジャンク箱から救出した45年前のフィルムカメラ用レンズ(AI Nikkor 105mm F2.5)です。
f2.5と明るいのが良いところです。

AI Nikkor 105mm F2.5 E-PM2 ISO1600 60b秒×15枚 若干トリミング スカイメモS

●オリオン座 200mm
こちらも200mmオールドレンズ(new Nikkor 200mm F4)です。f4をf5.6に絞って使用。
暗い星でピントを合わせたせいか、輝星に盛大な青ハロが付いてしまいました。

AI Nikkor 200mm F4ー>F5.6 E-PM2 ISO1600 60秒×10枚 若干トリミング スカイメモS

●プレアデス星団(M45) 200mm
今回のメインターゲットです。
原点回帰、何回撮影してもまた撮りたくなる対象です。
小学生の時、虫メガネのレンズで自作した望遠鏡で初めてみて感動したのが原点の記憶です。

AI Nikkor 200mm F4ー>F5.6 E-PM2 ISO3200 60秒×40枚 トリミング スカイメモS

拍手[1回]

飽きもせず、連日の月面観望です。

スマホのカメラでお気軽撮影してみました。


望遠鏡:アルテア15 PL25mm カメラ:Huawei P9 Lite コリメート撮影


アルテア15とPhoton経緯台。
年代物の望遠鏡ですが、経緯台にのせることで、お手軽ベランダ観望用のメイン機材となっています。

拍手[1回]

自宅ベランダにて、お手軽天体観測です。
日没後にお月さん、22時頃に土星を観望しました。






望遠鏡:ミザール アルテア15 カメラ:Olympus E-PM2 f1500mm直焦点 

動画もUPしておきます。

拍手[1回]

数年ぶりの土星観測です。

久しぶりにベランダにSE200Nを持ち出してセットアップ。
※反射鏡にカビがついていたので、その後ミラー洗浄しておきました。


しばらく見ないうちに、リングの傾きがずいぶん小さくなっていました。

SE200N 谷オルソ12.5mm PENTAX Q拡大撮影  VGA動画をスタック


3年分歯抜けになりましたが、土星年鑑をアップデートしておきます。
次第にカッシーニの間隙が見えづらくなってきました。公転周期は約30年、
およそ15年に1回、前回2009年、次回2025年、リングが真横になり見えなくなるそうです。

拍手[1回]

ひさしぶりの新曲練習です。
630mm弦長のギターのおかげで、小さな手でも比較的弾きやすく感じました。

※AIに聞いてみた曲の紹介
エストゥディオ・ブリジャンテ」(Estudio Brillante)は、スペインの作曲家でギタリストのフランシスコ・タレガ(Francisco Tárrega)が作曲したクラシックギターのための練習曲です。この作品は、バイオリニストのジャン=デルフィン・アラール(Jean-Delphin Alard)のテーマに基づいており、技術的な挑戦と美しい旋律が特徴です。



お手本演奏

拍手[1回]

カレンダー
09 2025/10 11
S M T W T F S
2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
忍者ブログ [PR]